2003年12月4日(木) 【休会日】

 本日は、休会日。調査のためという名目ですが、一般質問戦に備えて、執行部の側は、勉強会。
 電話連絡が主になります。

 いわゆる質問内容の通告は終わっていますので、部局で、答弁の方向を決めた後に、最終的には、知事の判断ということになります。


 基本的に、市議会と違い、知事の場合は、予めの答弁書を外して答弁されることが少ないタイプで、さらに、特に自民党の場合は、再質問することが比較的少ないため、今日の段階で、およそ事は決まっていると言えます。

 逆に、出てきた答弁は、再質問、再々質問で大きく変わることはないということで、むしろ前日までのやり取りの方が重要とも言えます。


 なにしろ、膨大な岡山県政の守備範囲ですから、ダイナミズムは著しく欠いても、議会の混乱を未然に防ぐためには、当面こういうやり方しかないのかな、という気もします。

 一問一答のガチンコ勝負というやり方もあるでしょうが、おそらく、議会が紛糾し、ストップの連発でしょう。円滑な審議を行うこと自体が目的ではありませんが、活気があるのと、荒れるのでは、意味が違います。

 本来は、議場で、追及に追及して、答弁を絞り出させるというのもあるのかもしれませんが、それで前進することの方が意外に少ないような気もします。
 ケースバイケースでしょうが。


 逆に、だからこそ、洒落のめして聞くような質問や答弁書の焼き回しがきくような質問をするのは厳に慎まなくてはいけないということです。


 一方で、行政改革・国体等特別委員会の後半戦の調査対象となる外郭団体の選択で多少もめています。

 今までは、累積損失が大きい団体を選んでいましたが、今回は、赤字が出ていようがいまいが調査する必要があるから調査する、ということで、なんでうちを選ぶのか?と、「虎の尾を踏む」ようなことになりかねないのかな、という雰囲気です。
 ただ、外郭団体の分類の中では、半行政ですから、例外があって良いことはありません。

 もちろん、いわゆる「トライアングル」の全てが悪いとも言い切れず、人の間と書いて、人間、それが社会ですから、「ネットワーク」自体は重要です。

 いずれにせよ、かなり根が深い話だなぁ、とつくづく思います。

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