2002年10月15日(火) 【議員発議による条例を】

 拉致されていたとはいえ、失われていたのではなく、お互いに確かに流れていた24年の歳月の重さは、これから家族にも重く圧し掛かってくるのでしょうが、あまりのことで、全く想像がつきません。
 少なくとも、「おめでとう!」と言って良いのか、私にはわかりません。むしろ、心の底から、詫びるべきではないか、と思います。

 今日は、おやこクラブの運動会から、県庁に向かっていると、表町で、火事。深柢、内山下、出石、南方、清輝、鹿田各消防分団も集結。不良消防分団員の私も、僅かに参加し、はじめて常任委員会に遅刻してしまいました。
 被災された方や地域の方々に、謹んでお見舞い申し上げますとともに、皆様に、くれぐれも火の用心をお願いいたします。


 本日は、給料日委員会につき、生活環境保健福祉委員会も、ビッグニュースというほどのこともなかったのですが、むしろ、昼の政務調査委員会で、自民党として、議員発議による条例を作って行こうということが確認されたことが大きいと思います。

 実は、内部の決め事のような条例は、岡山県も議員発議でもあるのですが、議員発議による政策条例が、全くないということが判明致しました。もっとも、これは、全国的な傾向で、岡山に限ったことではありません。

 しかし、立法機関に関わらず、自ら立法していないことにつき、岡山県は、事前審査制をとっており、執行部提案の条例案には、議会の意向も反映されている、という説明もなされるのですが、現実に、条例がないのですから、岡山県議会は、政策立案機能が弱いと言われた場合、否定できるものは何もありません。
 なにをしとったんなら?と言われても、やはり仕方ないと思います。

 そこで、幹部の提案で、中山間地に関する条例のご提案があり、これを流れに乗せて行こうということですが、通称2階(非自民)との調整をしながら、議会として、ということについては、個人的には、それではおもしろくはないはなぁ、と思います。
 議会機能の活性化というからには、そこら中から、吹き出さないと・・・。
 ただ大前進です。

 先日から申し上げている通り、若手議員にとっては、王道で、堂々と議会をかき回す絶好のチャンスなのですが・・・。ふがいないのは、若手かも。

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