2000年11月30日(木) 【物流とメディアポート】

 いつもお伝えしております水島港・玉島ハーバーアイランドに関するシンポジウムが、本日サンピア倉敷で行われました。
 おそらく詳細は、新聞紙面に掲載されると思いますが、基調講演の中に、水島港に限らずもっともだなぁ、という内容のものがありましたので、お伝えします。その他は、新聞をご覧ください。

 「その252」で、書きましたように、物流拠点基地構想とIT(岡山情報ハイウエー構想)をいかに連携させるかが重要であるという話です。
 ご案内の通り、インターネットのエクスチェンジは、東京は大手町に集中していますが、安全管理の面でも、これを地域に分散せよと、既に北海道や三重が、構想を練っています。いうまでもなく、エクチェンジの周辺には、ネットビジネスや、ベンチャー企業が集積します。

 講師は 岡山県は、交通の結節点でありますが、同時に情報ネットの結節点足りうると言われるのです。港や空港もさることながら、メディアポートが、必要なのだと力説されました。
 実は、ある方から、いっそのこと太い光ファイバーを高速道路と走らせ、境港から韓国と結ぶべきだというご提言を頂きましたが、まさにそんな話でした。
 先に地震もありましたが、基本的には岡山の地盤は固く、国家機密の情報基地を地下深くに作ってはどうかという話もあるんだよ、という話をある方から、聞いたこともありますが、ま、これは本当かどうか?

 ともあれ、ネット取り引きが盛んになっても、結局は物流の最後は、人の手によります。情報化すればするほど、それだけ物流も増加するといきたいものです。
 岡山県の2大政策とも言える、先進物流拠点基地構想と岡山情報ハイウエー構想。アジア全体に目を向けつつ、どう結び付けていくか、21世紀の岡山の最重要課題です。

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