2013年3月17日(日)
【彼岸の入りのさくらまつり】

 彼岸の入りの本日は、朝一で、内尾グラウンドで、春季児童ソフトボール親善大会。



 なんとか残った内尾県有地だからこそできる48チーム(12面)が集うソフトボール大会(ナガセケンコーカップ)で、この大会が開催できるかどうかは、まさに大きな目標でした。

 正直なところ、これまでの間、ボコボコになった傷は、チック症状が出るくらいに、まだまだかなり痛むのですが、美しい青空の下、子ども達の笑顔が弾けているのを見て、これが、求めていた答えだったのだと思いました。

 ただ、今後やはり、防災スポーツ公園に整備するなど、安定的な活用が出来る方策を模索する必要があります。内尾の問題は、決して終わってはいません。


 そこから、第4回児島湖花回廊さくらまつり。昨年から、1週間ずらされた決断が功を奏し、好天に恵まれて、たいへんな人出でした。
 それにしても、縁の地域の方々の出店が、あまりにも多く、正直なところ、オールスターのテントを全部まわらさせて頂いて、あちこちでなにか食べていくというのは、絶対に無理な状況でした。
 あっちで買ったが、こっちで買わずというわけにはいかず・・・。

 それにしても、年数が経てば経つほど、河津桜が見事になっていきますから、10年、20年先は、旭川の河川敷のさくらカーニバルを凌駕する物凄いさくらまつりになっている可能性は、濃厚です。
 あるいは、ソメイヨシノにリレーされますから、岡山市では、1ヶ月、さくらまつりが続くということもありえます。


 昼には、岡山県建設労働組合都窪支部第49回定期大会へ。

 建設国保の死守という課題がらいますが、一方で、景気対策が、息の長いものになり、なにより、物価上昇を伴う施策だけに、やはり、賃金アップという個人所得が上がらない限り、景気対策成功とは言えません。

 その後、消防団の打ち上げに、僅かだけ、顔を出させて頂き、3丁目劇場へ。
 瀬戸大橋についての良質な上映会があり、多くの来場があり、実にもったいないなぁと感じました。

 平井堅=『LIFE is… 』 http://www.youtube.com/watch?v=vHHS_PS7tSs

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