2009年10月27日(火)【予防接種を受けましょう】

 久方ぶりに気持ちの良い青空。彦崎の交差点で街宣も、反応皆無。というよりも、灘崎の方にしてみれば、私なんぞ、ただ単に、不思議な人なのかも。でも、地域で唯一の自民党地方議員です。

 ともあれ、鳩山総理の所信表明演説は、私の「愛と夢の公正な分かち合いのために」と同じように理念的なもので、では、それをどう進めるか、もっと言えば、どんな予算で、どんな事業を組むかなどはこれからで、浪漫は浪漫で良いと思います。
 これからです。明日から、代表質問戦。


 今日は、夫婦で、通常のインフルエンザの予防接種を受けました。いったい、いつ以来の注射かしらと思いますが、誰もが対策を本気で考えなくてはいけません。
 新型のみならず、通常でもワクチンは不足気味とのことですから、予防接種は、早いに越したことはないです。



 LCの例会を経て、今日は、文化振興・環境対策等特別委員会の県内調査の一部に、地元議員として合流。

 実は、議会バスの議会所属の現業の運転手という仕組みが無くなり、逆に、複数の委員会調査が、同時に行えるようになり、今日は、子ども応援特別委員会も県内調査に出ていますが、そちらには合流せず、南区内尾の岡山県環境保健センターへ。

 他の委員会の県内調査の地元議員としてどれだけ一部合流するかは、勉強熱心か否かのメルクマール。私の場合は、よほどの事情や行事が被らない限りは、まず出席していると思います。

 岡山県環境保健センターは、試験検査、研究指導、環境学習などを行っています。

 環境分野では、児島湖の水質改善、魚のへい死などの水質汚濁事故、産業廃棄物不法投棄、地球温暖化防止など、保健分野では、新型インフルエンザ・0−157・結核など発生時の健康危機管理、中国産冷凍食品の農薬混入、大手菓子製造業者の偽装表示事件などに対応できる体制になっています。
 試験研究機関の見直しが行われていますが、県行政の施策の基本となるデータ収集、解析、緊急対応など、重要な機能を果たしています。
 今年から、移動環境学習車(さんよう号)も、活動しています。
 特に、5月からの新型インフルエンザ対策ではフル回転。

 ただ、妻子もよく参加しているアスエコ(環境学習センター)を展開する外郭団体の財団法人環境保全事業団と敷地も隣接し、産業廃棄物がらみや、財団が管理する自然保護センター以外の事業が、やや被っていないかは、気になるところです。

 ともあれ、内尾には、南養護学校や、ゆう(基幹型地域生活支援センター)など、県がらみで重要な施設が集積しています。


 そう言えば、環境と言えば、最近またまた増えている中心市街地の落書きですが、またまた地域の有志を中心に消去活動を行う計画が進行中です。
 敢えて申しますと、またまた石井知事も、御参加予定でありまして・・・ま、この活動は、ずーーーーっと辞められないわけです。

 秋といえば、憂いのある『鉄道員』。聞いただけで思い出して泣けますね。http://www.youtube.com/watch?v=uR2EKbTDPds

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