2002年2月8日(金) 【高齢の方を中心市街地に】

 私は、かねてから、街の活性化というと、10代の連中が、どっと押し寄せることだ、という発想が嫌いです。女子高校生が、「文化」を創る国など日本だけです。

 そもそも、これから出てくる人間の流行に振り回されることはないのです。明らかに、我々が行く道に、必要なものを必要な人が、造るれば良いのです。必ず、誰もが必要になるものを。

 誰もが、年を取り、死にます。自分が、年をとった時に必要なものを今、造る。おそらく、それが、我々の世代の課題とも言えるでしょう。


 お年寄りや障害のある方こそ、都市のインフラが充実した街中に住むべきだ、と私は、申し上げてきました。ただ、肝心の具体策がありませんでした。じゃぁ、どこに、どういう形で、住むんなら?

 本日、ある方のお話から、大変な課題を頂戴致しました。いわば、「岡山方式」になりうるものと、たいへんな感銘を覚えました。キーワードは、「コーポラティブ」です。びびっと来られる方がおられますでしょうか?

 いわばボランティア精神にのっとってのみ成立可能な、非常に手間暇がかかるものですが、実現すれば、中心市街地の活性化、ひいては、商店街の活性化にもつながる妙案です。

 非常に抽象的な表現で恐縮ですが、「中心市街地活性化にもなる高齢者用住居のあり方」について、研究します。
 御関心のあられる方は、是非、ご一報下さい。

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