2005年10月27日(木)
【天皇杯・皇后杯は、岡山県民全ての勝利です!!】

 朝一で市役所。初登庁後も新市長は、挨拶回りと国体に追われておられ、少しお気の毒ですが、県市の連携で進めなくてはいけない事案も多く、なかなかにたいへんです。

 さて、本日で、「晴れの国おかやま国体」も閉会しましたが、私は、やはり玉野。自転車競技は、惜しくも、僅か1点差の2位でしたが、今までの最高が5位で、プレッシャーがかかる地元国体で大躍進です。
 各競技とも、おそらく、全力を出し切った悔いのない戦いをされたことと思います。多くの感動を生んだ本当に素晴らしい大会になりました。

 大会副会長、岡山県自転車競技連盟会長として、御礼の挨拶では、素晴らしい自転車競技の普及拡大と、来年の「のじぎく兵庫国体に、この勢いを繋げて頂きたい旨を申し上げました。来年は、お隣での開会ですから、無関心ではいられません。
 そもそも、選手もさることながら、仕事を抱えながら、選手強化、大会の運営に当たって来られた競技役員の皆様が、一番お疲れのことだと思います。しかし、これが、おかやま国体で、全てが終わるわけでもなく、あるいは、来年に向けての戦いは、もう始まっているのかも?と思うと、唸りそうですが・・・。
 本当にお疲れ様でした。

 ともあれ、自治体の職員の方々、ボランティアスタッフの皆様、地域の皆様・・・天皇杯・皇后杯は、岡山県民全ての勝利です!!


 さて、続いては、全国障害者スポーツ大会、『輝いて!おかやま大会』です!!岡山県民の「おもてなし日本一」を掛けた戦いは、第2ラウンドです。

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