2004年8月21日(土) 【プレ国体シーズン】

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 この夏休みには、各地で、来年の「晴れの国岡山国体」のプレ大会が行われています。岡山県自転車競技連盟会長という立場で、ここから4日間、第39回全国都道府県対抗自転車競技大会の会場を行き来します。
 各競技団体のご労苦が、来年の国体大成功に繋がるように県民一丸のご支援を。
 ところで、「冬ソナ」や、ぺ(ヨン)さんについては、夫は言及しないに越したことはありません!!
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 21日は、会場にはいたものの、セルフエスティームの講演会を拝聴する暇なく、英田へ車を飛ばしました。
 いよいよ来年の第60回国民体育大会自転車競技リハーサル大会を兼ねた第39回全国都道府県対抗自転車競技大会が開会しました。

 ロードレースは、6町にまたがり、国道も塞ぐということで、警察や自衛隊の協力も頂いた設営です。
 アップダウンはかなりあり、男子は、時速40km以上で、3時間以上走り続けるという過酷なものです。
 また、トラックは、玉野競輪場を使用します。


 午前中は、岡山県自転車競技連盟会長として、監督会議で歓迎挨拶、夕刻からは、開会式で開会宣言および優勝旗受け取り、歓迎挨拶。
 途中、岡山県相撲連盟理事として、プレ国体が開催される和気町に。競技日が重なってしまい、この二股には、ちょっと無理がありますが、この時期、今年の埼玉国体の前の調整という意味もあると思われ、各団体がたいへんな思いをされていると推察致します。

 夜には岡山に戻り、商科大学のパワリフの世界及びアジア選手権大会出場の壮行会の後、夏祭りは4会場をめぐってタイムアウト。


 へとへとで、「冬のソナタ」の最終回を観て、妻がご機嫌なのは、なによりです。個人的には、最終回は、やはり「東京ラブストーリー」のもんだろうと思いますが、夫婦で観て、旦那の余計な一言の感想が、真夜中の喧嘩に繋がった家庭が、いったい日本で、何万世帯あったことやら・・・。
 良いじゃないですか、大人のメルヘンで。

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