2002年10月2日(水) 【195万人のスクラム】

 本日は、平成17年「晴れの国岡山国体・輝いて!おかやま国体」県民運動推進大会が、岡山テルサで開催されました。いよいよ秋季大会の本番まで、3年ということで、気運を一挙に高めていきたいところです。

 天皇杯・皇后杯の獲得を目指すのはもちろんのこと、果たして選手・関係者以外に、大会開催中以外の17年の年に、どのくらいの方の来県があるのか、読めないところもありますが、「岡山県民195万人」が、しっかりとスクラムを組んで、大会を盛り上げ、また、「おもてなし」の心で県外の方を迎える準備が、本格化します。

 景気低迷の中で、選手育成、インフラ整備のための財政難から、国体の見直し機運もあるわけですが、燃え難い岡山県民の特性を遺憾無く発揮することなく、県民が一丸となって、それぞれの立場で、出来ることをやろうじゃないか、とお互いに声掛けをし、スポーツ全体の底上げはもちろん、岡山県全体の品格を高める契機にしたいものです。

 昭和37年国体の時は、私は生まれてもいませんが、本日の「民泊」を受け入れた方の体験談を伺うと、「国体の決定版」と言われるだけの「おもてなし」が、先輩達は、非常に出来ていたようです。


 ともあれ、まずは、私としては、爆音暴走族対策です。

 願わくば、再選させて頂き、17年おかやま国体を所管の文教委員長として、迎えるのが、私の夢でございます。

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