2010年6月16日(水) 【一般質問4日目】

 再び梅雨を忘れた快晴の朝、自民党県連遊説局で、JR岡山駅前で街宣。今週は、山田候補のボランティア有志が、駅前で集中の辻立ちをしており合体。いつもより、幟が多く、賑やかでした。

 思えば、青年局長時代から、3年も、JR岡山駅周辺で、毎週水曜日に自民党の街頭演説を続けておりますが、いつか報われることもあるだろうか?などとは、もはや考えていません。何があっても続けるだけです。


 本日は、一般質問4日目。最終日。
 太陽光発電に質問が集中した感がありますが、やはりなかなか新規答弁が出てきません。この議会、あまり盛り上がらずに終わった感もあります。

 その中で、基幹型地域生活支援センター「ゆう」の検討状況を敢えて聞いたのは、前向きに進めていく風を送るため。一般には、積極答弁には聞こえなかったかもしれませんが、非常に重要な答弁でありました。

 『基幹型地域生活支援センター「ゆう」の運営に関わっている家族会等の関係者とともに、財政構造改革プランに沿って、障害者自立支援法に基づくサービス提供事業者への移行を目指して、検討を進めてきたところであり、現在、「入院患者の地域移行を促進する拠点的な施設」として、必要なサービスの内容や、人員・設備、収支見通し等の具体的な事項について、協議を進めているところである。』

 実は、「入院患者の地域移行を促進する拠点的な施設」として協議しているというのが新規答弁なのです。それを実現するのが、私の仕事です。

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