2006年3月23日(木) 【これからの「構造化」】

 本日は、南野育成園理事会からある県立養護学校に。胸が苦しくなるような話も多いですし、施設で働く職員の方々のご労苦には、本当に頭が下がりますが、さらに、児異童養護施設にも、発達障害の児童が増えていることです。
 養護学校では、いわゆる「構造化」の現場を観させて頂きましたが、一昔前と教室の様子が全く異なり、パテーションで区切られ、様々なことが視覚化されているのが特徴的です。ただ、財源不足ということもあり、手作りで工夫がなされている状況には、さらなる財政支援も必要なように思いましたし、普通学校あるいは地域でこうした「構造化」をしていくためには、最終的には個別具体事例に沿うことになるとしても、まずは体系的な指針が必要なように思いました。しかし、この「構造化」がどこまで推進できるか、まさにこれからです。
 加えて、養護学校という「教育」から、放課後の「福祉」に移る中で、子ども達のためにも、なにより、保護者にとっても、対応のための適切な情報が共有され、しっかりと支援される必要があるように思います。
 実は、肢体不自由児として横たわる友人の子どもの笑顔を観て、少なからず動揺している自分を発見しています。保護者やご家族、その兄弟姉妹を支援しなくては・・・。
 一方で、週末のある結婚披露パーティーで、司会を頼まれて、これまた、段取りもたいへんです。実にこれは珍しい体験です。

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