2003年7月13日(日)【「青い鳥」の居場所探し】

 今年の梅雨は、こつこつと実に真面目な梅雨で、阪神タイガースの快進撃に伴う異常気象ではありません。
 入道雲が湧きあがる、くそみそに暑い夏まで、あとわずか!


 さて、「しあわせの青い鳥福祉作業所」さんが、西奉還町商店街の一角に誕生して16年。所長の仲地宗輝さんとのお付き合いも、その半分ぐらいになると思いますが、ここにきて、「しあわせの青い鳥福祉作業所」は、新しい居場所を探しておられます。

 仲地さんは、沖縄生まれで、いわゆる原因不明の難病で、中学生以降、目が見えなくなり、車椅子の生活をされておられますが、企画マンというか、商売人というか、経営者というか、なんとも、たくましい人です。

 応援演説で、「佐藤さんも、13期ぐらい務めたら、力がある議員になるでしょう。」と言われた方です。うーん、あと11期か!!

 世間で言う健常者に、これだけの企画力を持つ押しの強い人も少ないと思います。(特に、沖縄スタディーツアーで、1週間、ガマなどを経巡ったのは、たいそうおもしろうございました。)

 たいがいの福祉関係のイベントやバザー、さらには、長島愛生園といったところで、そーきそばに代表される沖縄の物産やキムチ、織物などを売っておられます。
 また、映画祭等数々の企画を仕掛けてこられました。


 私は、この仲地さんとTちゃんに、およそ、障害者と言われる方が、常に手を差し伸べらるだけの弱い存在でもなんでもない、ということを教えてもらいました。特に、彼らの場合は、おっさん!それはちょっと無茶では?と、あきれることもあるぐらいです。(ご存知の方は、ここで頷く。)実に、凄い。

 というか、指折り数えても、特に、障害のある方の保護者、とりわけ女性に、ともかく前向きなエネルギーの固まりのような知りあいの方が、何人もおられます。

 そういうおかげか、私の考える福祉というと、いわゆる弱者保護とかいうものではなく、共に街づくりを行う、という印象が強くなるわけです。

 特定の方に対する思いやりとか優しさとかいうよりも、街や人が動くのがおもしろいから、に、近くなっているかもしれません。ある意味、それで良いのではないか、とも思います。


 ともあれ、「しあわせの青い鳥福祉作業所」は、受け入れに障害の区別をしていない作業所であるため、メンバーの障害に合わせた多角経営のような事業展開になっいて、現在の西奉還町商店街内のテナントが、いかにも手狭になり、新しい居場所を探しているのです。

 しかし、奉還町商店街の中で育った作業所ですから、そこを遠く離れることなく、岡山駅西口、奉還町界隈で、最低25坪の土地・建物はないでしょうか。

 なお、賃貸料については、作業所という性格上、当然世間の相場ほどに支払うことはできません。駐車場も必要になります。

 どうか、TEL・FAX 086−254−0238 仲地さんか、私めまで、良い情報がございましたら、お知らせ下さいませ!

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