2008年11月24日(月・振休)【足守の雨の晩秋】

 残念ながら冷たい雨が降り注ぐ連休最終日。

 本日は、近水観光振興会主催の「利玄もみじまつり」で足守へ。生憎、冷たい雨が紅葉を叩きましたが、それはそれで風情がありました。が、それにしても、非常に寒かったです。
 緒方洪庵と木下利玄にちなんだ作文コンクールの表彰式も行われ、誇り高き足守地域の文化と歴史が、しっかりと子ども達に伝承されています。

 公立幼稚園、小学校の統合問題がありますが、最終的な答えは出ていませんが、幼稚園の方が少し早く動きがあるようです。ただ、どうあれ、希望して他地域から通学があるほど、自然と人情が溢れる足守に相応しい学校のあり方を見出さないといけません。
 統合の課題というのを肌で知っているため祈るような気持ちです。

 ともあれ、遠く京都に行かれるぐらいなら、足守に行かれた方が、去りゆく秋をゆっくりと満喫できると思います。温泉もあります。
 備中高松もそうですが、地元の菓子も美味しいです。


 そこから、南へ移動。時間によっては、おそらく、高速で倉敷経由でバイパスに乗る方が早いように思います。

 凪がある岡山では、太陽光発電ほど盛り上がっていませんが、風力発電についての話など。ゴミ有料化で、太陽光発電に関しては、補助が打たれますが、市内においては、機種によっては、風力発電が使えるという話。
 いずれ具体化致します。

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