2005年2月14日(月)
【大フィーバーOKAYAMA with TIVOLI】

                  略

本日は、夕刻の委員長レクの後、家族で、久しぶりに、倉敷チボリ公園を訪ねました。午後6時前に家を出て、渋滞を経ても、7時には、着きますので、全国有数の観光地に、お気楽に行くことができるのは、まさに僥倖です。

 駅前の仕掛け時計も、初めて動くのを見ましたが、美観地区をざっと流しても、夜は夜で風情があり、これだけの所は、日本に、そうそうはありません。


 おりしも、倉敷チボリ公園は、ご案内の通り、12日(土)から、「大フィーバーOKAYAMA with TIVOLI」が始まっており、岡山県民は、証明できるものを提示すれば、一人500円で入場できます。
 さすがに、500円ということになると、非常に入り易くなりますが、あとは、乗り物に、もう一声、という感じでしょうか。


 個人的には、昨年の夏もそうですが、「大フィーバー」という言葉は、なんとかならんものかなと思いますが、バレンタインデーでアベックがチラホラとはいましたが、さすがに、月曜日の夜、非常にお客さんは、まばら。
 大フィーバーというのはどうなのかな・・。

 しかし、ライトアップは、なんとも美しく、おそらく土日なら、夜の方が、コペンハーゲンのチボリの雰囲気に近いように思いますが、岡山は岡山の落ち着いたチボリ公園で良いのだと思います。


 せめて、岡山県民全員が、1年に一度、後楽園とチボリ公園に必ず行って下されば、解決する問題もかなりあるのですが・・・。

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