2004年5月18日(火) 【お茶と牛乳】

 本日は、委員長として初の文教委員会。重点施策の説明に昨年からの委員が殆どであるため、滞りなく終了。

 常任委員会前の委員長会議では、申し合わせ事項の確認。昭和30年代からの申し合わせもあり、また、携帯電話やポケベルの電源は切ろう、メールは止めましょう、というような申し合わせも。
 確かに、本会議でメールをしている議員は、チラホラ。

 私は、委員会中に、臨時と思われる数人の女性職員が配ってくれるお茶と牛乳について、男女共同参画の時代の簡素化を提言。
 牛乳普及のために、牛乳が出ること自体をどうこう言うのではありませんが、正直、委員会中に、牛乳を飲んだら、お茶が配られて、「ありがとうございます」と言うこと自体が、気が散るというのと、限られた人材活用として如何なものか、という思いだったのですが、この提案は、大変に評判が悪うございました。

 いわく、「牛乳ぐらい飲ませてくれ」「雇用確保が重要なのに、職場を奪うことになる」「月に何回の事なら」「誰が茶碗を洗うんなら」と。女性議員は、どう思っているのかしらん?
 明日は、青少年対策・男女共同参画特別委員会ですら。

Copyright (c) 2004 SHINJI SATO Inc. All rights reserved.satoshin.jp